ヒートポンプを外して、汚れを洗い流す
動画を読み込めませんでした。
動画では、取り外した熱交換器に水を当てて洗っている様子が見られます。清掃後は、表面に並ぶ細かな金属のフィンが見える状態になっています。日頃のフィルター掃除では手が届かない部分の作業です。
元の投稿で取り上げているのは、ヒートポンプ式のドラム洗濯機。メーカー名だけでなく、お使いの機種の乾燥方式や型番も大切です。すべてのドラム式洗濯機で、同じ部品を同じように洗うわけではありません。
元のリールをInstagramで見るフィルターを掃除しても、乾燥が長いときは
まずは、乾燥フィルターの網目にホコリが残っていないかを見てみてください。Panasonicも、フィルターの目詰まりが乾きムラや乾燥時間の長さにつながると案内しています。水洗いの可否やお手入れ方法は、お使いの機種の説明書に従ってください。メーカーの案内を確認
衣類の入れすぎや、給排気口のふさがり、室温・湿度も乾き方に関わります。それらに当てはまらない場合は、乾燥経路や熱交換器の詰まりで風量が落ちている可能性があります。メーカーの案内を確認
乾燥が遅いという症状だけで、原因をヒートポンプの汚れに決めることはできません。エラー表示がある場合は、表示内容と型番を控えてお知らせください。焦げ臭さや水漏れなどの異常があるときは、使用を中止してメーカー・販売店へご相談ください。
基本清掃で対応した例と、追加洗浄を行った例
ここからは、上の動画とは別の施工記録です。同じように乾燥の不調でご依頼いただいても、汚れている場所や必要な作業は異なりました。
Panasonic NA-VX8700L
脱水受けカバーの清掃で対応した例
乾燥時間が長く、乾燥後のニオイも気になるとのご相談でした。分解すると、脱水受けカバーに大量のホコリが付着していました。こちらは基本クリーニングの範囲で清掃し、症状の改善が確認されています。
脱水受けカバー


清掃前取り外した脱水受けカバーの全体。円形の開口部に沿って汚れが残っている清掃前の状態です。
清掃後脱水受けカバーの清掃後。開口部のふちに付着していたホコリを取り除いています。
Panasonic NA-VX8700R
ヒートポンプの分解洗浄を追加した例
乾燥に時間がかかり、終わっても生乾きになるとのご相談。ヒートポンプは半分以上がホコリに覆われ、カビ汚れもありました。冷媒ガス漏れの兆候は見られなかったため、このケースでは交換ではなく分解洗浄で対応しました。
ヒートポンプ


清掃前ヒートポンプの清掃前。表面の広い範囲が厚いホコリに覆われています。
清掃後ヒートポンプの清掃後。表面を覆っていたホコリを取り除き、金属の細かな隙間が見えています。
乾燥が遅いからといって、最初からヒートポンプの洗浄や交換が必要と決まるわけではありません。どこに汚れがあるか、部品に不具合がないかを見て、作業を決めていきます。
型番と、いつもとの違いをお知らせください
ご相談の際は、メーカー・型番と本体の設置写真に、気になっていることを添えてください。いつ頃から変わったか、以前と今で乾燥時間がどのくらい違うかも、分かる範囲でお知らせいただけると助かります。
撮影のために本体を動かしたり、部品を外したりする必要はありません。申込フォームで作った文章と写真を公式LINEへ送っていただき、担当者と作業内容・料金・日時を相談する流れです。
元のSNS投稿・参考情報
元のSNS投稿
あわせて確認した公式情報
製品のお手入れは、お使いの機種の取扱説明書に従ってください。料金・受付条件は地域別料金表をご確認ください。情報確認日:2026.11.04。

